愛媛県ラグビーフットボール協会 2008.11.24


全国ジュニア大会中国四国予選最終日


 

11月24日@愛媛県総合運動公園球技場
1試合 四国中学 102

54-0

48-0

0 中国中学

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第2試合 四国スクール 12

0-0

12-7

7 中国スクール

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 試合結果と得失点差によっては3チームに全国大会出場の可能性があった予選最終日。果たして熱い戦いとなりました。

勝敗で並んだ場合の順位決定方法は,全試合の得失点差で決める取り決めとしていたこの大会。2日目を追えて,中国スクールが+84,ついで四国スクールが+67,四国中学が-24.この日,四国スクールが9点差をつけて中国スクールにかてば四国スクールが優勝。仮に四国スクールが1点差で勝った場合には,四国中学が108点差で勝てば,四国中学が優勝。というす〜〜んごく複雑な状況。

でも,あいにくの雨。この天気の元,20分ハーフで100点は難しいのでは?と思われましたが,まず第一試合に登場した四国中学は,「110点とるんだ!!」の掛け声の下,攻めるに攻めました。そして,102点をスコアして,第2試合を待ちます。

第一試合の結果,中国スクールが勝てば文句なしで中国スクール,四国スクールが6点差以内で勝っても中国スクール,7〜11点差で四国スクールが勝てば四国中学が全国大会,12点差以上をつけて四国スクールが勝てば四国スクールが全国大会という状況に。

さて,その第二試合もこれまた熱戦。前半を0-0で折り返し,後半13分に四国スクールが均衡を破って7-0。このまま終われば四国中学が全国大会。しかし中国スクールもそれはゆるさないと2分後にはすぐ同点に。後半インジュリータイムに四国スクールがトライを奪って12-7。ゴールが決まれば四国中学の優勝でしたが,難しい角度のゴールは外れて中国スクールが出場権を得ました。

という複雑な状況でしたので,試合直後は四国中学が勝ったのでは?という情報も流れましたが,本部でスコアを確認,最終の得失点差は,中国スクール+79,四国中学+78,四国スクール+72と,わずか1点差。四国中学は後半5〜10分ころの停滞期にもう1トライ取れていれば・・・,四国スクールもラックサイドを抜かれてとられたあの1トライをとられなければ12-0で全国大会・・・,と非常に熱い戦いでした。選手・応援席とも熱の入った試合でした。管理人が2008シーズンに見た試合の中では,最も印象に残るゲームのひとつです。皆が一丸となって勝利を目指す姿が鮮明にあらわれ,心打たれるものがありました。高校総体の三島×野村もそんな試合でした。