高校全国大会予選準々決勝

松山聖陵 38-16 松山商

開始直後からSO竹原の絶妙なパントで聖陵陣で試合を進める松商。PGを確実に決めて,前半15分を6-7の1点のビハインドで終えます。しかし接点での力の差は歴然で,聖陵優位。何とかしのいでいた松商ですが,前半18分。SOがあげたパイパントに対するディフェンスが甘くなり,聖陵FB城戸にライン際をぬかれて,失トライ。12-6と引きはなされます。前半はその後聖陵が2トライし,24-6で終了。後半松商が,1T1G1PGで24-16と追い上げますが,聖陵が2トライをうばって逃げ切りました。

聖陵は危なげなく勝利しましたが,内容は決して誉められたものではないでしょう。相手にあわしてしまう悪い癖が出ていたように思います。ポテンシャルが高いことは今日の試合にも随所にあらわれていたので,あとは,春の四国大会予選で新田を破った試合のような集中力か。

松商は,立ち上がり10分間は完璧でした。自分達の戦力を分析し,最も効果的なプランを組み立て,力の上回る相手に挑んでました。この日,4試合みた中で,管理人がもっとも「ワクワク」した時間帯でした。ラインアウトモールを押し込まれてトライを奪われたのは「想定内」でしょうが,前半の後半,タックルが甘くなって3本のトライを奪われたのは痛かった。


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