愛媛県ラグビーフットボール協会 2011.6.19


2011年6月19日

高校四国大会(決勝)


 北条Aブロック初優勝

 

前半21分 SH阿部が先制トライ

 

雨脚こそ強くはありませんが,雨中の戦いとなった決勝戦。BK展開を得意とする北条にはやや不利かと思われましたが,指揮官(新居監督)は「イコールコンディションです」と,天候を気にすることなく自分たちのプレーをすることを心がけていたようです。

前半こそ,攻め込みながらもトライを奪えず,7-0と競った折り返しとなりましたが,後半も雨天にもかかわらず積極的にBKに展開。後半13分にはBKのサインプレーでFB松田がきれいなトライを奪った後は,北条が一気に攻勢に。終わってみれば,6トライ中5トライをBKで奪い,36-5で快勝。積極的に攻めながらもミスの少ないナイスゲームでした。

BKばかりが目立ったように書きましたが,BKの快走もFWのふんばりがあってのもの。特にFL菅谷はディフェンスで活躍。貞光はスクラムサイドアタックからの攻撃を得意とするところではないかと思いますが,踏み込んだサイドディフェンスで攻撃を寸断。勝利に大きく貢献しました。

 

一方の三島はキーポイントだったFWのディフェンスが悪く,前半にFWで3トライを許します。試合終了間際に石川がトライ(渡邊ゴール成功)して,追いあげますが時すでに遅し,17-21で敗れました。

敗因はまずはFWが前に出るディフェンスをできなかったこと。しつこいディフェンスをできなかったこと。トライのとられ方が淡白過ぎる気がします。それに加えてキックの精度が低かった。三豊戦もそうでしたが,ハイパントが短く効果的でありません。また陣地を進めるキックもFBの正面をついてしまうことが多く,前半の前半はキックでの陣取りに負けて自陣での戦いを強いられることに。その間にFWで2トライを奪われてます。後半は立て直して,自陣ゴールラインを背負うことも少なく戦うことができたので,前半の入りが悔やまれます。

1月9日の東予地区新人大会の時には,どことなく不安げだった三島フィフティーイン。それが,4月17日の四国大会予選準々決勝新田戦では,見違えるような素早いアタックを披露。短期間での成長に目を見張ったものです。秋の大会に向けて,次はディフェンス面での成長を期待します。それとハンドリングの精度を上げましょう。いくら雨とはいえ,あまりにもミスが多すぎです。北条との差が歴然でした。

 

決勝@春野運動公園球技場
B 11:00 脇町

21(

21

0

-

-

7

10

)17

三島

photo

A 12:20 北条

36(

7

29

-

-

0

5

)5

貞光工

photo

 

3位@春野運動公園補助競技場
B 11:00 三豊工

43(

31

12

-

-

0

5

)5

土佐塾

A 12:20 高知中央

92(

29

63

-

-

0

0

)0

坂出工