愛媛県ラグビーフットボール協会 2014.11.22


全国ジュニア中四国代表決定戦

愛媛選抜14-15中国選抜

中国地区予選は,岡山,広島,山口,鳥取の間で争われ,1回戦:岡山○−●鳥取,広島55-5山口,決勝:岡山34-12広島で岡山が優勝。「関西大会(数河高原)時点から、各県対抗の中国地区予選に岡山が勝ち残った場合は、それ以降は、関西大会と同じ中国スクール選抜として進むことにしていた」とのことで,この日の対戦は中国選抜(岡山,山口,鳥取)との対戦。全国ジュニア大会は地域選抜チームによる大会なので,そのメンバーをどのようにして決めるかは,当該地域の裁量によるということでしょう。メンバー的には,岡山中心のメンバーに数名の山口・鳥取の選手が加わっていたようです。

その中国選抜ですが,数河での大会では,Aグループに出場し,高知香川に28-7で勝っています。実力的には中国の方が上なのは明らかです。

その相手に対し,終了3分前に逆転PGを決められ惜しくも敗戦しましたが。よくがんばたっと思います。

しかし,冷静に評価をするならば,ミスを犯して負けるべくして負けたようにも思えます。失点の場面はすべてマイボールアタックからでした。最初のトライはBKのロングパスが乱れたもの。カバーももたつきました。2本目のトライもラインアウトがプレッシャーを受け,苦し紛れにBKに出したところをSOがタックルを受け,ボールを奪われトライされたもの。逆転のPGも起点は中盤でのマイボールスクラムからのBKアタックだったように思います。展開ラグビーを志向しているため,ミスを犯すリスクはあるのですが,ミスの発生を少なくする戦い方ができなかったように思います。

国体のターゲットエイジなので,そういう目で評価すると,残念ながら傑出した選手はいません。昨年のメンバーに比べて個々の力量は劣っているように思えます。ですが,逆に,このメンバーでよくここまで戦えたと評価することもできます。春からの成長の度合いは高いものがあると思います。それは傑出した選手がいない分,誰かにたよるのではなく,個々が高い意識をもち,全員の力で戦っているため,四国予選も突破できたし,花園がすぐそこまできていたのでしょう。

愛媛国体まであと3年。大会の成功は君たちにかかっているので,高い志を持って成長されんことを願います。特に,ゴールキッカーとフィニッシャーの育成は必要かな。

 

登録メンバー

1小林,2小島,3森岡,4新田,5兼久,6西岡,7篠原,8家木,9長尾,10石川,11篠崎,12新屋敷,(リザーブ)13橋本,14谷脇,15杉村,16永井,17曽我部,18芳野,19椙野,20村本,21森川,22池野

交替 8→21,10→20 出血交替 5→15


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