三島33-31聖陵
素早く左右にボールをちらす三島が開始2分に先制。しかしその後,地力で上回る聖陵が逆転。前半を19-14の聖陵リードで終了。後半17分には12点差まで開きましたが,ここから三島が反撃し,後半25分にラインアウトモールを押し込んで山瀬が同点トライ。坂上のゴールも決まって逆転で優勝を決めました。
とりつとられつの展開となりましたが,タックルがやや甘かったか。求むハードタックラー。今年の花園はこの両チームを中心とした展開になるのでしょうか。
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