2020年10月4日＠東予運動公園
高知大 34-31 愛媛大（14-12，20-19） 35分ハーフ
接戦でした。後半33分に愛媛大がFL三堂のトライで31-31の同点に。リスタートのキックオフレシーブから，愛媛大が自陣から攻めましたが，ダブルモーション（倒れたまま匍匐前進）の反則。22mLと10mLの間からのPGを高知大が鎮めて，34-31で勝利しました。
【経過及び写真の説明】
前半5分：PKから愛大No.8三木が速攻。ラックから右に展開し，WTB熊ノ郷がトライ。5-0（写真7-8枚目）
前半14分：自陣から，No.8三木，CTB濱岡が抜け出し，WTB熊ノ郷がトライ（写真9-11枚目）。ゴール成功で12-0（写真12枚目）
前半17分，31分にトライされて，12-14で前半終了
後半6分：FL三堂が（おそらく）インターセプトからトライ（写真17-18枚目）。ゴールも決まって19-14と逆転。
後半14分，21分，24分にトライされて，19-31に。
後半28分：ゴール前のPKからの速攻でNo.8三木がトライ。24-31（写真25-27枚目）。SO酒井が素早くドロップキックでゴールを決めて26-31（写真28枚目）
後半33分：リスタートから攻めた愛大。SH伊東が敵陣に持ち込み，最後はFL三堂が左隅に同点のトライ（写真29-31枚目）。31-31に。濱岡のゴールキックは右に外れる（写真32枚目）。
後半35分：キックオフレシーブから愛大が攻めましたが，ダブルムーブメントの反則。22mラインと10mラインの間から高知大がPGを決めて，34-31で高知大が決勝進出を決める。